Suchmos が再始動…というニュースが入ってきました。2021年から活動を休止していたバンドですが、凄く好きなミュージシャンなので、ひとりドライブの時等よく聴いています。彼等の醸し出すグルーヴ、リズムの抜け感、音の間の絶妙感、詩の世界観、孤独感、全てが私の音楽的感覚を刺激し、共感され、ピアノ弾きとしての自分の感性に働きかけてくれる…そんなバンドです。嬉しくて一曲、あなたへお届けです。好きな曲は一杯ありますが、今回はアルバムThe Kids から『BODY 』。YONCE の切ないヴォーカルとHSU のgrooveの効いたベースが孤独感を引き寄せ、それがまたさらに切なくてカッコいい。ベーシストのHSU が作曲した曲ですが、彼は2021年に亡くなりました。人は皆、孤独なのかもしれません。『BODY 』…静かな一人の夜に似合う曲…。あなたに贈ります。

今日は、ちょっとお洒落な気分で過ごすクリスマス…なんていうあなたにお届けするサウンドです。お気に入りの空間を作ってひとりで浸って過ごすのも良いし、大好きな恋人と二人きりでラブラブに過ごすのも最高ですね。誰もが幸せを感じるクリスマス…そんなふうになったらきっと争いはもっと少なくなるかもしれません。幸せ…なんていうものは人それぞれで皆違うわけで自分が最高、と思う事ができればそれが一番なのです。そんなふうにリラックスした考えで今年もクリスマスを迎えたいものですね。今日お届けのクリスマスソングは、Boney James のクリスマスアルバムからの一曲です。彼らしいmellow &funkyな作品で、クリスマスを素敵に演出してお洒落な空間に包み込んでくれるアルバム。その中から、Bobby Caldwell がヴォーカルで参加している『What are you doing New Year’s Eve ?』をあなたに。甘いBobby Caldwell の歌声とBoney James の都会的なテナーサウンドが素敵なあなたのクリスマスを演出してくれます。美味しいワインが一緒にあったらさらに最高…ですね。時には気取ってカッコいい自分を演出してみるのも気分が良いものです。なんて思いながら、今週末は冷え込みそうですね。風邪をひかないように温かくして過ごしてくださいね。素敵な冬時間になりますように…。

いろんなクリスマスソングが流れて街のイルミネーションもクリスマス色に染まっています。なんだかんだ言いながら今年もクリスマスを迎える事ができる幸せに感謝の思いです。家族や恋人と楽しいクリスマスを過ごすために頑張って早めにお仕事を終えて家路に向かう方もいれば、クリスマスとは言え年末の忙しさでお仕事中心の方、この季節だからこそ忙しくしている職業の方、或いは季節に関係なく働く医療関係者や介護職の方、様々な環境の中で私達人間は仕事をしながら生活をしています。いろんな過ごし方があり、一生懸命に働いているのはみんな一緒。。。とはいえ、この季節は何か特別な想いにかられます。そんな様々に過ごす中、ブログを見てくださっている皆さんに是非、このMichael Buble が歌う『I’ll be home for Christmas 』をお届けします。一人で聴くのも良し…家族や恋人と一緒に聴くも良し…全ての人にクリスマスの温かいぬくもりを感じる…そんな一曲です。Bing Crosby で有名な曲ですが、今回お届けするアルバムChristmas はDavid Foster 等が手掛けるアレンジで、Michael Buble のアルバムの中でも凄くクオリティの高い一枚なのではないかと思います。その中から、この『l’ll be home for Christmas 』は、クリスマスには帰るよ…、クリスマスイヴには会えると思うよ…、だから待っててね…と歌う、もともとは戦争の中海外から家に帰りたいと願う兵士達に敬意を表すために書かれたクリスマスソングのスタンダードナンバー。みんなそれぞれのクリスマスがあるのです。そして、、、みんな皆んな、Happy Christmas …。

Hall & Oates 、このDuo はロックの殿堂入りを果たしたキャリア40年を超えるアーティストです。その時代、オンタイムで聴いてきた方々にとっては言うまでもない素晴らしいミュージシャンです。私は少し時代はズレていますがユーミンのラジオで彼等の曲を知り10代の時よく聴いていました。所謂、今で言う厨二病…とでも言いますか…笑、色々と大人に対して反抗心があったり、やたら拘りが強かったり…と、泣いたり強がったりする中いつもそばにいてくれたのは音楽でした。音楽…というものを学び、練習、その世界にいるときは戦いでありましたが、その合間に聴く音楽は寄り添ってくれる、まさに青春時代の友達のようでした。今の時代のようにネットはありませんでしたが、ラジオから流れる情報は、私にとって素晴らしい発見であり、一緒に泣いてくれたり優しい言葉をかけてくれたりする、そんな曲との出逢いは本当に素敵な経験だった。。。と思います。沢山のそんな思い出深い曲の中から今日お届けするのがその中の1アーティストHall & Oates 。好きな曲は沢山ありますが、今回は『Wait For Me 』です。今聴くと自分のいろんな10代を思い出します。そしてサウンドは全く色褪せていないのは流石…やはり名曲は永遠ですね。とはいえ、やはり長く一緒にDuo スタイルでやっていると時代と共に色んなことがあるのでしょう。今年解散を発表してお互いにソロとして活動する事を表明しています。でも私にとってこのDaryl Hall & John Oates というDuo は、10代の自分のところへ連れて行ってくれる素晴らしいアーティスト…。ちょっと若き日に笑、、、浸りつつ名曲に聴き入るひとときです。寒くなってきました。暖かくして素敵な冬の時間を過ごしてくださいね。

2024年も残り少なくなってきて街は年末の忙しさとクリスマス色に溢れています。今年もいろんな事がありました。辛いことも楽しいこともいっぱいあった一年ですが、またクリスマスシーズンがやってきました。人生の様々な事、自然に受け入れながら命ある限り生きていきたいですね。今日はワクワクしながらお洒落な気分にさせてくれるクリスマスのhappy song のお届けです。Francfranc が手掛けるオリジナルクリスマスソング『Fun Fun Christmas 』。サウンドプロデューサーの今井了介氏のもと様々なアーティストをヴォーカルに迎えて毎年作成されているのですが、私は、この野宮真貴さんのヴァージョンが凄く好きです。ファッションアイコンとしても私の憧れ、ピチカートファイヴの頃から憧れ続けているアーティストです。この曲のアレンジも野宮真貴さんらしくエレガントかつお洒落、素敵な恋がしたくなるような空気が漂っています。今年のあなたは素敵な人との出逢いは如何でしたか?特になかった方も!笑さあ、これからなんだかいい事がありそう…!そんなhappyな気分になってしまうサウンドです。クリスマスに向けて色んなお買い物も楽しい季節ですね。ちょっと落ち込んだり寂しくなったりしているあなた、是非この曲を聴きながら今年もよく頑張ったね…、と自分を褒めてあげて下さいね。あなたに素敵なひとときが訪れる、そんな季節になる事を願っています。

すっかり寒くなりました。都会の冬は寒さと忙しさでみんな歩く速さも急ぎ足、年末に向けてさらに忙しくなる方もいらっしゃるでしょう。ちょっと海に車を走らせてやってきました。冬の海はロマンチックでもありミステリアスでもあり淋しく厳しく、でも人が去った後の澄んだ空気と海の色、そこに沈むオレンジ色の夕陽の美しさ…この季節の海もいいものです。かなり寒いですが、温かい格好をして車から出てみると冬の海の香りが心地よく吸い込まれそう。Kurt の創り出す世界観も似たような感じです。ミステリアスで鮮やかなギタープレイにそのまま引き込まれてしまう、彼の創り出す独特のフレージングと独特なリズムは聴いているとその表現力に快感を覚える中毒性⁉︎のようなものを感じます。彼の独特なギターの音も魅力のひとつ。さあ、そんな事を思いながら彼の音楽と一緒にまた都会に帰る事にします。その中からあなたに今日お届けするのは、1996年にSMALLS というジャズクラブでのライブヴァージョンのアルバムで、当時The Next Step として組んでいたカルテットの音源が発掘されてリリースされたという事です。素晴らしい!と叫びたくなる至高の一枚と思います。その中から『Use of Light 』、この曲をあなたに…。Kurt Rosenwinkel の創り出すミステリアスでキャッチー、、、そんな世界に浸ってみてくださいね。寒い冬の休日、部屋を温かくしてね…。

先月はけっこう暖かく穏やかな日が続いて、本当に冬はやってくるのだろうか…なんて思っていましたが、、、12月になった今、すっかり冬の風が吹き寒さも日に日に増してきました。皆さんも風邪をひかないように気をつけてくださいね。クリスマスを待つこの季節、温かいお部屋で過ごす幸せ感もひとしおですね。一人でいろんな事を考えながら過ごす時間が私はとても好きです。谷川俊太郎さんの「二十億光年の孤独」の詩をご存知でしょうか。「万有引力とはひき合う孤独の力である 宇宙はひずんでいる それ故みんなはもとめ合う 宇宙はどんどん膨らんでゆく それ故みんなは不安である」宇宙…という単位で考えると人間はやっぱり小さくてみんな寂しさを抱えて生きている存在なのかもしれない、と思うのです。「さびしさをたえて僕は祈ろう」と18歳の谷川俊太郎さんが書き綴ったような日々と共に生きているのが人間かな…と。そんなふうに色々と考えながら過ごす冬のひととき、この時期になると聴きたくなるアルバムをあなたにお届けします。Al Di Meola のアルバムWinter Nights 。冬のどんよりした雲から和音が、整った無色の和音が感じられた…という谷川俊太郎さんの詩があるのですが、まさにそんな世界観のクリスマスアルバムです。とても静かなアルバムですが、寛ぎと情熱が共存するようなAl Di Meola らしいテンションの高さもいっぱい感じる素敵な作品です。今日のお届けはその中から『Ave Maria 』、クリスマスを想い独り静かに過ごすひとときにとても似合う…。谷川俊太郎さんの美しくも温かい言葉の世界を味わいながらAl Di Meola のサウンドに包まれる…最高に贅沢な冬時間に感謝。。。独り時間も良いものだな…なんて思うのです。あなたにもそんな穏やかな夜のひとときが舞い降りてきますように。

12月に入り街はクリスマスの空気で一杯です。あなたにとって今年のクリスマスはどんなひとときになるのでしょうか。大好きな人と過ごすクリスマスを計画している方々も沢山いらっしゃる事でしょう。楽しく素敵なひとときにしてくださいね。そんなふうに恋人や家族、お友達と過ごす時間もとっても楽しいものですが、案外、一人で静かにクリスマスソングを聴きながら今年一年あった事を思い出したりしながら暖かい部屋で美味しい飲み物を飲んだりして過ごすのもなんとなく幸せな空気に包まれます。そしてなんだか優しい気持ちにさせてくれるものです。一年何とか普通に過ごす事ができたことに感謝しつつ…。さあ、今日は素敵なクリスマスソングのお届けです。David Foster が作曲した『Grown-Up Christmas List 』。本来のクリスマスとはこんな気持ちで迎える…そんな事を教えてくれます。「引き裂かれる命がないように、戦争が始まらないように、時が全ての心を癒してくれるように、正しいものが勝つように、愛が決して終わらないように、、これが大人になった私のクリスマスリスト…」そんなふうに詩が綴られています。そしてDavid Foster らしい旋律は本当に私の心を温めてくれます。ヴォーカルは言うまでもなくNatalie Cole 。今回はロンドン交響楽団とNatalie Cole のヴァージョンでのお届けです。今月もあなたらしい素敵な12月にして下さいね。風邪には気をつけて、、、ね。

ちょっと疲れが溜まったときや色々と行き詰まったとき、頭から離れなくてずっと私の中で流れている…というのが何曲かあります。この曲もその中のひとつ、Bill Evans の『B Minor Waltz 』。物凄く心も身体も限界だったある日、夜一人で車を走らせてずっとずっと繰り返し聴いていました。この曲は美しくもあり悲しく切ない。実際、彼と離婚直後に自殺した元妻エレンに捧げた曲です。ピアノが泣いている、時には激しく…ああ私は何なんだろう、と思いながら運転に集中し暗い夜の闇を走りながら考えたりしても答えも出ず、でもずっとずっと繰り返し聴きながら静かに一人で走り続ける。その後、あ〜、やっぱり家に帰ってピアノを早く弾きたい、と思う自分がいる。悲しさと共にそれ以外の沢山の感情を刺激されて、またピアノに向かう私。ピアノ、という楽器はどこまで行っても私にとっては共に生きる厳しくも優しいパートナーなのかもしれない。。と思いつつ『B Minor Waltz 』をエンドレスに聴いて家に着き、温かいココアを作って飲んでいたら、やっぱり生きていたらいろんな事があったりして、それが楽しい事だったり悲しい事だったり…それが人生なのかもしれない…と妙に納得している自分です。私はそんな事を教えてくれるBill Evans の作る旋律やピアノの音色が好き。晩秋の今の季節、あなたにもこの美しさと儚さが相まった思いが届きますように…。

都会と海が見える静かな場所の二拠点生活を始めて一年近くたちました。海を前にした生活をしている時は自然と早く目が覚めます。まだ真っ暗な海にだんだんと太陽が昇り始めていく光景は「絵にも描けない美しさ…」とはよく言ったもの、本当にその通りで、ああ生きてて良かった…なんて大袈裟ではなく感じてしまうのです。夕陽の美しさは知っていても早朝に見せる太陽の美しさはこの生活をするまで知りませんでした。夕陽は胸を締め付けられる、胸が痛くなるほどの切なさと美しさがあり、黄昏のプロセスは溜息が出るほどです。それに比べると朝日というのは、生きるエネルギー、前向きというアグレッシブな力をこんなにも与えてくれる…強さと美しさとは朝日のようなものなのではないかと思うのです。自然の力強さに深く心動かされる、そんな朝日を眺めて過ごす早朝のひとときは、『早起きは三文の徳』この言葉をあらためて噛み締めます。そんな朝日を眺めながら今朝はこの曲を聴いていました。『The Glory of Love 』。David Foster がPeter Cetera に提供した曲ですが、このRecordings というアルバム(ピアノを中心に展開するオーケストラヴァージョン)の中に入っていてそれが私は大好き、昔から聴き続けています。まだ薄暗い朝のひとときに似合う曲。この朝日の美しさと共にあなたに贈ります。素敵なひとときを…。