今日はなんだか重いタイトルですが、現在の社会状況、特にウクライナの人々の辛く大変な現状がニュースで入ってくる度に心の底から例えようのない悲しい想いがこみ上げます。私一人が何を言ってもどうにもならないとは知りながらも平和な世の中になる事を願いながら日々ピアノを弾いていたいと思っています。今日お贈りする曲は、STING の『Fragile 』。ポリスの頃のSTING はカッコいい中にも鋭く尖った感じでしたが歳を重ねるごとに柔らかな雰囲気が出てきっと若者達からも憧れの存在なのではないでしょうか。。でも目の鋭さはもっと強くなっているような気がします。STING のような歳の重ね方はとても魅力的で私もそうありたいと思っています。この『Fragile 』を聴いているとあらためて人間のもろさを感じます。今日のように降り続く雨を見ていると、、人間は、もろくて儚いもの…。人間どうしで痛めつけあうことから生まれるものは何もなく、今生きている自分の環境に感謝する毎日を送りたいと思います。ウクライナの人々に幸せが訪れますように…と祈りを込めて…。そして、様々な問題を抱えた今の時代に生きている私自身、人間として成長できるか試されている…そんな気がします。心を込めてお贈りします。『Fragile 』…。

雨が降ったり止んだりしながらの暖かな春の季節、歩いている道も車から見える景色も色とりどりの爽やかさですね。新しい生活が始まった方はどんな感じでしょうか。新しい学校生活が楽しくてルンルンな人、お仕事にまだ慣れなくて大変な人、新しい事にチャレンジし始めて期待と不安でいっぱいの人、様々な想いの春ですね。でも一つ言えるのは、やはり、日本の『春』というのは何もかも前向きにしてくれる優しさと暖かさがあります。包み込んでくれるような季節を、是非いっぱい楽しんで、happyなエネルギーが舞い降りてくる幸せがあなたにも訪れますように…。そんなhappyな気分で春の街を歩いてみるのもお休みの日の素敵なひとときです。そしてバックにはこのお洒落な曲を私からあなたにお贈りします。Donald Fagen の『Trans-Island Skyway 』。抜け感溢れるファンクのリズムが心地良く気持ちいい、音数も抜いて抜いて、リズム主体、あえて言うならば「スカスカの仕上がり」がgroove感をさらにアップさせてお洒落な空間を創り出す…そんな曲です。今日はこのDonald Fagen の世界と共に素敵な春を感じて下さいね。お洒落な春のひとときになりますように…。

すっかり暖かくなり、夜空を眺めていても寒くなく、気持ちいい季節になりました。日頃、バタバタと仕事や日常に追われてゆっくり星空を観ることも忘れている自分にはっと気づく。。。そんな時ありますよね。最近は、コロナ禍の自粛規制も解除されて、演奏を聴いて頂く事もできる環境になり(ありがたく、嬉しい限りです…)、演奏が終わって帰り道の夜空はこんな都会でもお天気が良い日は星が綺麗に輝いています。そんな帰り道、久しぶりにこの曲が聴きたくなりました。Sergio Mendes & Brasil ‘66の『So Many Stars 』。星には夢が宿っていて希望に溢れている時も絶望した時もずっとあなたの夢を照らしていてくれる…。そんな事を歌った曲です。そんな素敵な詩にSergio Mendes の創り出すメロディ、切なげなBossa Nova がなんだか切ないけれど大好きな人や、大切な過去を思い出して会わせてくれる優しさを感じます。春の星空を眺めながら、この曲を聴いて、なんとなく優しい気持ちになれたような…笑、気がします。お仕事や勉強、人間関係に疲れたあなた、この曲で少しでもホッとした穏やかな気持ちになって下さいね。空は果てしない世界です。きっとあなただけの星がこの空の何処かにあるはず…。私はそう信じています。素敵な春のひとときになりますように…。

今日はなんだかはっきりしない空模様です。雨も降ったり止んだり…。なんとなくHorace Silver のアルバムが聴きたくなりました。彼の創り出すサウンドは、エキゾチックなラテンテイスト感じる心地良さがあり、でもジャズピアニストとして繰り広げていくImprovisation の素晴らしさ…、大好きなレジェンドの一人です。今日お贈りする曲はその中から『Song For My Father 』。彼のお父さんに捧げられたものです。なんとも叙情感漂う名曲です。どんよりとした空を眺めながらゆっくりとコーヒーでも飲みながらHorace Silver のファンキー&エレガントな世界に浸る時間もいいものです。彼をバックアップするメンバーのソロ(Joe Henderson 等素晴らしい仲間たち!)もドキドキするカッコ良さです。この時代(なんと1963 、1964年!)のジャズマンとしては異色な『ファンキージャズ』とでも言ったらいいのか…お洒落でカッコいい、でも何処か切なさ儚さを感じるサウンドを今日は私からあなたへお贈りします。ゆっくりとした穏やかな午後のひとときが、あなたに訪れますように…。

今日で3月も終わり…。早いものです。時の経つのは…。今日はドライブに出かけた時に私にとって最高に心地良いサウンドをお贈りします。車を運転している時に流れている曲は(高速道路を走らせる事が好きな私には笑)スムーズな車の流れと一緒に感じる、いい意味で無機質感を感じるエレクトリックなサウンドがなんとなくぴったりときます。車好き、運転好きな私は、ふっとした時に気分転換でドライブに一人で出かけます。一人きりで運転に集中していると日頃の精神的な疲れや、都会での人間関係、全てを忘れて全くの『無』の心になった自分に出会う事ができるような気がします。さあ、久しぶりにPienso En Ti を聴きながら大好きな愛車と一緒に海を眺めに行ってみようかな…。海を眺めていると自然界のチカラをあらためて感じますね。皆さんにとっての気分転換はどんな事なのでしょうか。。今日、お仕事のあなたもお休みのあなたも、自分らしさを失わずに素敵な一日になりますようように。お仕事の方、頑張ってくださいね…!

いまだロシア軍によるウクライナでの酷い状況は続いています。何よりも悲しいのは、全く何の罪もない、私達と何も変わらない普通に生きている一般の人々、特に子供やお年寄りが犠牲になっている現状です。日本も国際的にいろんな問題を抱えている状況下、他人ごとではありません。そして、ウクライナで亡くなった人々、いろんな想いで天国に旅立ったことと思います。まだまだいっぱい生きていろんなことにチャレンジしたり、楽しんだりしたかったでしょう…、せめて、生きていたこの世界の楽しかった出来事を忘れないであちらの世界では幸せに静かに過ごしていて下さい…と願っています。今日お贈りする曲は、、、きっと天国はこんな世界感なのかな…といつも聴く度に思う楽曲です。大好きなミュージシャンの一人、Pat Metheny 作曲の『Don’t Forget 』。今回はイタリアのジャズピアニストRita Marcotulli &Pat Methenyとしてのオーケストラスタイルをお贈りします。世界中が平和になるといいですね…。音楽のチカラでは限界はありますが、こんな素敵な曲を聴いて優しい気持ちになる人が増えてたら…、と思います。世の中、そんなに悪いことばかりじやないかな…なんて思いながら…。今日も穏やかなひとときがあなたに訪れますように…。

本当に速いもので3月も最後の週末、来週は4月ですね。皆さんはどんな春になりそうですか?出会いがあったり新しい事にチャレンジするスタートだったり、いろんな意味で前向きにさせてくれる季節です。今日、皆さんにお贈りする曲は、Billy Joel の『Piano Man 』。私のピアノもこんなふうに聴いてもらえてこんなふうにそっと笑みが溢れる存在でいたいと思い続けて日々演奏しています。夜のBar はいろんな想いでピアノを聴きながら美味しいお酒を楽しみにくるお客様でいっぱいです。楽しくてhappyでいっぱいなカップル、時には一人で飲みたいちょっと寂しがりやさん…、お仕事に疲れてちょっと気分を変えたいサラリーマンの方…、様々な人間模様の中、ピアノを弾いていて思うのは、私の演奏で嫌なことはその間だけでも忘れてお酒と一緒に酔いしれて頂いたり、happyを感じて頂くピアニストでいたいという事です。この曲はそんなピアニストとお客様のちょっとした出来事を歌ったものです。新人ピアニストの頃から思っていましたがこの想いはこの先私がピアノを弾き続けている間ずっと変わらない…と思っています。音楽のチカラはやっぱり偉大ですね。さあ、今夜もBass Line でピアノソロです。今夜も心を込めて演奏させて頂く事ができる幸せを噛み締めながらお贈りします。そして、今週末も皆さんにとって素敵なひとときになりますように…!

雨が降り、お天気になり、その繰り返しの中でだんだんと春の心地良さを感じるようになってきました。車を運転していても窓からの風景はすっかり春…。道端の花だったり、道行く人のファッションだったり、笑顔だったり…。特に何もない日常でもなんだか春はワクワクドキドキとした気分にさせてくれますね。今日お贈りする曲は、そんな穏やかな気分の中で聴いているとなんとなく自然に笑顔になって春の訪れと共にゆっくり過ごす時間に寄り添ってくれる…そんな素敵なサウンドです。イギリス出身のミュージシャンHONNE の『Day 1』。今日は、このポップでお洒落なサウンドで春の風を感じて下さいね。穏やかな風と一緒にあなたにとって素敵なひとときになりますように…。

今日は最高にカッコいいラテンナンバーをお贈りします。ジャズピアニストのレジェンドの一人、McCoy Tyner 率いるバンドのアルバムから『Blue Bossa 』。様々なミュージシャンが演奏している名曲ですが、私はこのMcCoy のスタイルが最も好きです。Claudio Roditi のトランペットをフューチャーして繰り広げられる世界にRaphael Cruz のラテンパーカッションが効いています。その中でジャズピアニストのMcCoy スタイルのピアノアプローチで最高にカッコ良くかつお洒落なサウンドに仕上がる『Blue Bossa 』はまさに「うーん!カッコいい…!」と唸らずにはいられない名演奏…。今日は土曜日。お仕事がお休みでゆっくりと過ごしているあなたへ、最高のジャズマン達が最高のアプローチで繰り広げていく世界をお贈りします。素敵な週末になりますように…。

日に日に暖かくなってきてもうすっかり春の気分です。とはいえ、早朝や夜は冷えますから風邪には気をつけてくださいね。今日は、久しぶりにBrian Culbertson の曲が聴きたくなりました。『Horizon 』…。日本語に訳すなら『地平線』…。私の住んでいるところから地平線を望むことは無理ですが、海に向けて車を走らせたい春のひとときです。自然から頂く力強いエネルギーは何か新しいことにチャレンジする精神を掻き立ててくれます。。。と、言いつつも、そんな深く考えずに笑気持ちいいお天気に恵まれた日にはふらりとお散歩や、ドライブに出かけて自然の中に身を置いて過ごすのも幸せな時間ですね。そんな幸せな時間があなたを包みこんでくれますように…。春の暖かい風と共にBrian Culbertson の『Horizon 』をお贈りします。素敵なあなたに素敵な春がやってきますように…。