明けましておめでとうございます!2026年がスタートしました。とはいえ、、、地球単位で見たら普通に日々が過ぎた…なんていう意見もありますが笑、やはり、その地球上にせっかく人間として生まれたのですから人間が考えた(のかな…多分)一つの区切り、そして新しいスタート、そこに喜びを感じたいですね。そんな事を言いつつも、私は特にこれといった気負いはいつもの如くなく、鴨長明の「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」こんな感じで、流れに逆らわず気負わず、できる努力はしてまあ無理だったら潔くまた流れに身を任せ…人に言わせると、なんという呑気な平和主義!という意見もありますが、それこそが自然体なる生き方、今年もそんな感じでいくんだろうな…と思っています。地球が誕生して46億年…そこを考えると自分の世界で起こっていることに焦ってみたり怒ってみたりなんて、、、地球の歴史の中ではとるに足らないどれだけ小さなことか、、、そんなふうに考えます。2026年、穏やかな空気に包まれてできる限り争いのない日々を(仕事をしていると時には避けて通る事ができない状況にもなったりもしますが)送っていきたいなあ、と思います。今年最初の曲はHONNE の『Day 1 』。このシンプルなデジタルサウンドの中で活きる旋律、歌声が心を温かく豊かな気分にしてくれる…そんな素敵な一曲です。今年があなたにとって平和で幸せな一年になりますように願っていますね。

今日で今年の演奏は終了です。所謂、仕事納め…になりますね。私にとって今年は本当に色んな人と出会いがあり、刺激があり、の一年でした。全ての面で、なんだかんだといってもなんとか今生きている私がここにいる…という事はとても幸せなことなのかもしれません。今年あった良いことだけは忘れず大切にして、でも捨てるものは捨てて潔く忘れ笑、新しい年を迎えたい…そんなふうに思います。今年最後の曲は、私の中で大好きTOP3に入る曲をあなたにお届けします。自分自身の演奏でも何度弾いたか数えられない程演奏している曲、Pat Metheny 作曲の『Don’t Forget 』。以前、オーケストラのヴァージョンをお届けしましたが、今回は、Jim Hall とのDUOのヴァージョンです。今年あった事を静かに思い出しながら聴いていると色んなことが幾つものストーリーとして自分の頭の中を駆け巡ります。そして、「ああ、来年も流れに逆らわず気張らず生きていこう…」そんな気持ちになります。今年もいっぱいの感謝、そして来年も心を込めてピアノに向かおう…。やっぱり私と音楽はずっと一緒…。年の暮れ、穏やかなひとときがあなたに訪れますように。そして、「あなたにとっての幸せな新年」を迎えてくださいね。音楽を愛するあなたへ…、ピアノ弾き『坪井きみ』より。

クリスマスも終わり、今年もあとわずかになってきました。クリスマスソングの曲を演奏するのもまた一年後、という事で私にとってもひとつのシーズンが終了、そんな感じです。11月の終わり頃からクリスマスソングを演奏し始め、クリスマスが終わる頃になってけっこう弾き慣れ自分スタイルができてきてうん、いい感じ…となったころに、また一年後、、、といつもその繰り返しのような気もしますが笑。まあでも楽しくクリスマスソングを演奏させて頂き、happyなシーズンを過ごしたのもいつもの事ながら感謝です。私の中では一つの区切りとしてのクリスマスシーズン、それが終わったらまた来年に向けての新しい気分転換、という事で、、、久しぶり深夜のドライブです。これがまた心地良いのです。人がいない都会の中を抜けて高速道路に乗って車を走らせる…。車の運転に興味のない人はそれの何処がいいの?なんて思うのでしょうが、私にとっては好きな音楽と共に車の運転をするのは異空間に自分の身を置くような感じ、と言ったらいいのかとても大切で大好きなひとときなのです。今日はそんな時によく聴くサウンドの中からの一曲をあなたに贈ります。Black & Brown というイタリアのACID JAZZのユニットですが、このgroove感が最高です。ジャズマン独特の速弾きにはない、むしろ、テンポはグッと落として醸し出されるこの独特のgroove、これだからカッコいいのです。と、理屈はこれくらいにして、とにかく私のドライブでは必ず一緒…という一曲です。今回は『Cool Affair 』という曲をお届けします。日本ではあまり知られていませんがイタリアのCLUBシーンで活躍するミュージシャンのgrooveにあなたも浸ってみてください。このカッコいいgrooveに魅了されて素敵な気分転換になるかもしれません。今年もいっぱい頑張った自分に乾杯…!そんな気分でね。今日は寒いです。風邪に気をつけて温かくして過ごしてくださいね。

クリスマスの近づきと共に今年一年も終わりになってきたな…と思います。私事で言うならば、本当に休みなくピアノをお客様に聴いて頂いた年であり、それにまつわる数多くの出会いに恵まれた年でした。ありがたいな…と思います。プライベートでは嫌な事や辛い事、悲しい事もありましたが、ピアノを弾き続けている環境にとても救われたような気がします。結局私はいつどんな環境にいても何処かでピアノは弾き続けているんだろうな…これからもずっと私はこのスタイル、ピアニストではなく「ピアノ弾き」という立ち位置に拘りを持ち、演奏テクニックも感性も進化させていきたいと思っています。あなたにとってのこの一年はどんな年だったでしょうか。なんだかんだ言ってもここまできたのですから頑張った自分を褒めたたえるのも自身の心への思いやり…「よく頑張った!」と言ってあげてくださいね。今日お届けはスーパーギタリストAl Di Meola のアルバムWinter Nights からの一曲です。冬の夜空が素晴らしく似合うアルバムです。スーパーギタリストの彼らしい展開、パッセージであるものの星降る夜の砂漠を感じさせる作品。誰もいない砂漠で自分一人夜空を見上げると淋しさを忘れるほどの星の数、そして静けさ…そんな世界へ連れていってくれます。都会の魅力も沢山ありますが、このアルバムは都会の喧騒から抜け出して砂漠を旅しているような…と言ったらいいのか。寒い冬、暖かい部屋で一年頑張った自分にちょっと贅沢時間、温かい飲み物と一緒にAl Di Meola のアルバムWinter Nightsからの一曲『Midwinter Nights 』という素敵なサウンドのご褒美ですね。穏やかなひとときになりますように…。

今日は世界中で熱狂的に崇拝されているスーパースターElton John の『Rocket Man 』をあなたにお届けします。実はこの曲、お客様に教えて頂きました。私自身Elton John 世代ではないので数曲ほどしか知らず、教えてくれたお客様は20代の方で、彼は私よりも若いのですがElton John が大好きという話をしてくれて演奏の空き時間、楽しくおしゃべりをさせて頂きました。Elton John ならではの旋律、コードの動き、そしてなんと言っても彼の歌声、なんて良い曲なんだろう…とシンプルに感動。歌詞を聴いていると彼のスーパースターであるが故の孤独感のようなものを感じたり。。。成功者であってもやはり人間なんだ…なんて事を思ってしまいました。という中…、こうして知らなかった曲を教えて頂いたり、それがきっかけでお客様との距離が近くなったり、Bar という空間での演奏のお仕事はライブハウスとはまた違う魅力があります。そして、音楽感、自分自身のピアノ弾きとしてのあり方、等様々な発見や学びがあり、ある意味面白さが尽きない現場でもあります。今現在のピアノ弾きとしての私は、お客様によって作って頂いた面もあり、きっとこれからも進化し続けていくのかな…と思ったりもします。私ができることは、いつどんな時も一音一音に心を込めて演奏する、、、Elton John のようなスーパースターのミュージシャンではないですが笑、音に対しての気持ちは一緒、と思っています。今日お届けの『Rocket Man 』はElton John のライブの定番曲としても知られているようですね。日曜日の午後、彼の歌声を聴きながら穏やかなひとときをあなたに…。ゆっくりした休日を過ごしてくださいね。

昨日は仕事が入ってなかったので車に乗ってドライブ!とは思ったもののなんだかんだと用事を済ませているうちに陽が傾き始める時間になってしまい、青空に向かってのドライブは諦め夕陽から夜に向けてのドライブでちょっとひと走りを楽しんできました。やっぱり車という存在は私にとって大きく、無になってハンドルとアクセル、ブレーキに集中しながら視界に入ってくる景色から貰う様々なインスピレーション…私だけの大切なリセットの仕方です。そして、なんと言ってもジャンルはその時の気分にもよりますが、一緒に過ごす音楽も大切な仲間。昨日のようにひたすら運転に集中したい時はやっぱりJamiroquaiは最高です 。このThe Return Of The Space Cowboy というアルバムは彼らの初期の作品ですが、ドライブの時にはもう何回聴いたことか…。お洒落な空間を演出して私をハイテンションにしてくれる、、、車と音楽は私にとって良い意味での現実逃避ですね。今日のお届けはそのアルバムからの一曲『Scam 』。素晴らしくカッコいい作品です。ダンスミュージック的ですが、この緻密に計算の元で創り上げられているサウンドはやっぱりACID JAZZ そのものです。昨日はドライブから帰ってきてそのまま車はガレージでしたが、今度のオフの日には洗車して綺麗にしてあげようと思います。これからの季節は寒くてキツイですが笑。今年も1ヶ月を切りました。風邪に気をつけて上手に気分転換しながら寒い季節過ごしてくださいね。外は寒くても心は温かく…ね。

街はクリスマス色がさらに増して賑わっています。忘年会とかもあるせいかもしれませんね。どちらにしても、あちらこちらでクリスマスの華やかな電飾や飾り付けでいっぱい。街行く人みんな笑顔で、やっぱりクリスマスシーズンはなんだか嬉しいですね。今年も色んな事がありました。皆さんもそうですよね。これこそが人間に生まれてきた特権であり、楽しい事もある分辛い事や悲しい事も受け入れて、まあ、なんとか今年も楽しい或いは普通に笑クリスマスシーズンが迎えられている…今年の締めくくりとして「まあ自分も頑張ったんじゃないかな…」、Happy だ!という事にしよう、なんて考えながら12月を過ごしています。先日は今年最後の美しいスーパームーンを仕事先の現場から観られて思わず演奏最後にドビッシーの『月の光』を聴いて頂きました。私の中ではこういったちょっとした事が集まっての小さな幸福感…これこそが生きている嬉しさかな、と思っています。寒さは増してきますが、心は暖かくいたいですね。そして笑顔で…。一人ひとりの笑顔が沢山集まればきっとそこの空気はhappy。そんな事を思いながら、『Jingle Bells 』をあなたに。クリスマスソングとして有名過ぎるほどの曲ですね。今回はFrancfranc がプロデュースしたクリスマスアルバムからのお届けです。Francfranc がプロデュースしたアルバムは音楽的な面(アレンジ等)でもとても素晴らしく、私はグッズと同じく大好き。。。楽しくhappyで、そしてあなたの素敵な笑顔いっぱいのクリスマスシーズンを過ごしてくださいね。Happy Christmas 〜🎶

今回のアルバムは私自身、知らなかった作品です。Chet Baker の彼ならではの独特の拘り、スタイルが好きで殆どの作品を知っている、と思っていたのですが、こんな素敵なアルバムがリリースされていたのですね。ネットの今の時代においての素晴らしいところです。アルバムArtists Favor という作品ですが、多分以前からあるアルバムから引用して作成された作品なのかもしれません。今日はその中でWolfgang Lackerschmid というドイツのVibraphone 奏者との一曲『Christmas Waltz 』をあなたに贈ります。Vib の音色とChet Baker のトランペットが心地良く、静かに音に集中して聴くのも素敵時間、一人でBGMとして本でも読みながらも贅沢時間、ワインでも飲みながら恋人と過ごすのも最高なひととき…色んなシチュエーションで最高に幸せを感じさせてくれる作品です。寒くなってきましたが家の中で過ごす幸せをあらためて感じる季節がやってきました。風邪をひかないように気をつけて暖かくして過ごしてくださいね。大切な人へのクリスマスプレゼントを何にしようかな…なんて考えている人もいらっしゃるでしょう。そんな時間も幸せなひとときですね。そして、今年もクリスマスシーズンを迎えられる…これも嬉しいことです。今年も頑張った自分を沢山褒めて、、、穏やかで暖かい冬のひとときになりますように。

私は中学から大学までクリスチャン系の女子校で過ごしました。そこでキリスト教というものを学んだわけですが、今思えば本当に素晴らしい環境で多感な時期を過ごせたんだなぁとあらためて思います。先生や親に反発したりした事もありましたが(まあ、なんと言っても若いですから笑)キリスト教の精神や聖書の教え、あと、なんと言っても讃美歌との出会い、今の私に少なからず影響している事はたくさんあります。こうしてクリスマス前にそんな過去も振り返り懐かしさと共に色んな事に感謝の思いです。明日からはアドベント期間に入りますね。アドベントというのは、イエス・キリストの降誕を待ち望む準備期間でクリスマスの4週間前の日曜日から始まります。今年一年の色んな事、楽しかった事も辛かった事も悲しかった事も全て、生きている証…と思えば全部受け入れていこう、そんな気持ちになります。今日お届けの曲は讃美歌第二編の中の曲でもある『Oh Holy Night 』。中学に入学してアドベント期間に入った時、礼拝で初めて聴き涙が出るほど感動したのを今でも覚えています。そして今は仕事で、私のピアノでの『Oh Holy Night 』をお客様に聴いて頂いています。様々なヴォーカルの人達が歌っていますが、今日はNat King Cole のヴァージョンをあなたに贈ります。クリスマスを待つ期間…というのもワクワクしてhappyな気分ですね。そんな幸せに感謝…そして、今年も一年頑張ったあなた自身もいっぱい褒めてあげてくださいね。素敵な週末になりますように。。。

11月もあと数日。街はクリスマス色に溢れていますが、秋という季節を色んな意味で心地良く過ごしてこれから冬を迎える…そんな自然がもたらす現象に小さな感動です。暑い夏が過ぎ、でもそんな夏の思い出と共に秋ならではの美しい光景や肌で感じる空気感、というのは色んな事をゆっくり考えるには最適な季節。今年の秋も夜空を眺めたりしながら「無」になる、、、という私にとっては貴重な時間をいっぱい過ごしました。と、思っているうちにもう12月がやってきますね。だんだん冬に向かっている…というのがわかるくらい日々寒くなってきたこの晩秋、いつものことながらClifford Brown が聴きたくなりました。Clifford Brown & Max Roach Quintet のアルバムStudy In Brown からの一曲のお届けです。心に響くトランペットの音色でありながら圧巻のソロ、音の煌びやかさ、決して派手なお仕着せではなくブリリアントな音色と言ったらいいのか…彼のソロはどの曲を聴いてもゾクゾクさせるものがあり、思わずニヤけている自分に気付きます。ドラムのMax Roach のアプローチを彼は楽しんでセッションしている、そんな光景が浮かんできます。Clifford Brown とMax Roach の2人の組み合わせが合うのか…このアルバムはハードバップの名盤と思います。寒くなってきますがでも楽しい冬に向けて秋にお別れ、また来年会おうね…なんていう晩秋の今、この天才トランペッターClifford Brown の音色に聴き惚れてみる夜も素敵なひとときです。今日はその名盤から『Land’s End 』をあなたに。穏やかな秋の夜を…。