神であり師であるピアニストです。Duke Jordan のピアノスタイル…

私はピアノ弾きでありながら、というのかだからかもしれませんが、あまりピアニストの演奏を自分時間の中で聴くことがなく、どちらかというとギタリストの方がよく聴き、大好きなミュージシャンも何人かいます。歴代のレジェンド的なピアニストの演奏、コードの動き等で色々と勉強し、自分なりの研究、追求等しながら聴くピアノは私にとって癒しというよりも自己のピアノを少しでも高めたい思いからで、それはお金をいただいてピアノを演奏している上でとても大切なことであり、それがお客様に対する感謝を込めた御返しと思っています。只、そういった意味ではなく全くのプライベートで聴くジャズピアニスト、特にビバップの時代の中で唯一(と言ってもいいかな…)大好きで聴く人、それが今回のDuke Jordan です。彼のピアノはタッチがとても優しく美しくコードはシンプル…彼のバラードは本当に涙が出るくらいです。こんなピアノが弾きたい…特にピアノトリオにおいては私にとって神。無理なことはわかっているものの、少しでも近づきたい…と思いながらピアノに向かう日々です。(結局仕事に結びつけてしまいますが…笑)最近の私自身の活動はソロが多いのですが、彼のピアノのような音色こそソロでも追求したいところです。実際に彼の性格も穏やかで優しい人だったようで、やっぱりそういった人間性が音に出るのですね。今回の曲はアルバムTWO LOVES から『Subway Inn 』。軽やかな中にキャッチーで美しいピアノサウンド、お仕着せのない、でも私達をドキドキさせるソロのアプローチ。やっぱり神です。日曜の午後のひととき、8月ももう終わりですね。楽しい夏でしたか?今日はゆっくりと過ごしてくださいね。Duke Jordan のピアノと共に…。

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