ヘミングウェイの『日はまた昇る』。この本は大学生の頃に読んだ本ですが、久しぶりにまた読み出しました。なんというか…ヘミングウェイの表現するタッチ、世界観が好きで、、よく読んでいる小説家の一人です。本当に久しぶりにこの『日はまた昇る』を読んでいると将来の不安や自分なりの夢…と悩みながらも楽しく学生生活を過ごしていた頃の事を思い出します。今現在、理想通りになっていない事もたくさんありますが、、まあ日々私の本来の気質、自由人をなんだかんだと通して生きていられる状況は、幸せと思うべきかな…と感じます。そんな感じでこの本を読んでいてなんとなくこの曲を思い出し聴きたくなりました。Matt Bianco の『Lost In You 』。このバンドはFunk &Latin のカッコいいところをかけ合わせた、でもどこかミステリアスなお洒落感が素敵です。Mark Reilly 、Mark Fisher の二人がバンド中心的な存在ですが、さらに彼等を取り巻くメンバーの演奏にもしびれます。ミステリアスでクールなサウンドとスペインの熱くて明るい南国の陽を背景にした『日はまた昇る』なんだか素敵に似合ってしまいます。是非、あなたにもこの素敵さ伝えたくて、、、お届けします。お洒落なあなたにぴったりです…。素敵なひとときになりますように…。