9月になって秋の始まりのちょっと切ない気分にもなる季節ですね。ちょっと楽譜整理しながらラジオを聴いていたらギターソロでこの曲が流れてきました。The Eagles のDesperado 。高校生の時、英語の先生がこの曲が好きだったようで、英語の勉強としてこの曲の詩を訳してみようという素敵な機会に恵まれました。その時がこの曲との出会いなのですが、懐かしいなぁ…と思いながら聴きつつもあらためて名曲だなぁと聴き入ってました。そして、久しぶりにThe Eagles の歌うDesperado が聴きたくなりました。「It may be rainin’, but there’s a rainbow above you …」詩を読んでいくと切ないけれど素敵な言葉がいっぱいの曲です。何か問題にぶつかって自分に自信がない時や、特に理由もなくでもなんだか寂しくて切ない…そんな時、きっと暖かな気持ちにさせてくれる優しさ溢れる曲です。メロディの美しさは当然のことながら、この『愛』をたくさん感じる詩は今生きている幸せを教えてくれます。まさにロックの世界のレジェンドです。ピアノソロでも久しぶりに弾いてみたくなりました。次のBass Line でのステージで是非あなたに聴いて頂けたら嬉しいです。そして今日はThe Eagles の演奏、Don Henley の歌声に酔いしれて下さいね…。9月も素敵な毎日になりますように…。