Japanese AOR …の素晴らしさに今さらながら気づくbitter sweet な感覚…大貫妙子『都会』

私が乗り続けている愛車の某代理店によるオーナーだけのライフスタイル情報サイトがあります。そこから送られてきた音楽コンテンツで知った曲、それが今回の大貫妙子さんの『都会』。もう、聴きながら心を突き抜ける衝撃、そしてこのgroove、コードの動き、全てが交わって出来上がるお洒落感…まさに日本のAOR です。参加ミュージシャンも坂本龍一氏の編曲、細野晴臣氏のベース、パーカッションの斉藤ノブ氏等々、とてつもなく今では大先生、レジェンドの方たちによるサウンド。日本人として今まで知らなかった自分が悔しい…。作詞作曲は大貫妙子さん自身により書かれたものですが、歌詞がもうたまらなく切なく、でもなんだろう、このお洒落な感覚は…bitter sweetな世界観。お洒落で時代の先端を駆け抜けていく都会、でもその中にある孤独感、この曲がリリースされた1977年の都会と変わらない孤独感は令和の今でもあるのではないのか…、都会で生きる…ということは時代に関係なく孤独を受け入れ、その中で何かに向かって走り続ける、出逢いもあれば別れもあり…そんな思いをキャッチーなサウンドにのせて創り上げられたこの曲はもう名曲ですね。素晴らしい曲を知りました。今日はその感動をあなたにも。大貫妙子『都会』、都会で頑張っているあなたにそっと包み込むように語りかけてくれます。そして、もうちょっとここで頑張ってみようかな…なんていう気分にもしてくれます。今週もあなたらしく…ね。

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