まだまだ暑い夏ではありますが8月も終わりに近くなってきました。先日、仕事が入っていないお休みの日だったので、買い物に出かけたらもうショップにはハロウィンのグッズが並んでいて、ああ…そっか、もう暦の上では9月になったら秋だな…とあらためて感じた次第です。ハロウィンの声を聞き始めたらそこからはクリスマス、ニューイヤー、と速い速い…。あっという間に時が過ぎていきますね。地球温暖化のせいで暑さはまだ続きそうですが、やはり、8月下旬、夏の終わり、という言葉の響きが切なさを感じさせます。これからの季節は、日中の暑さは厳しくても徐々に夜吹く風は秋を感じるようになってくるのでしょう。夏の終わりは秋の始まりでもある訳で紅葉や様々なイベントは楽しみのひとつでもあります。でも、なんかやっぱり夏の終わりの今の時期はぽっかり穴が空いたような淋しさ、切なさを感じてしまう…。と、色々考えながら店頭のお洒落なハロウィングッズを手に取った私です。今日あなたにお届けの曲はChet Baker の絶頂期に録音されたアルバムChet Baker in Paris から『Tenderly 』。この時代のChet の音色、フレーズは暖かく明るさ優しさを感じます。晩年期の演奏も勿論、素晴らしいのは当然ですが、この時代と晩年期とは音色が全く違う。。。夏の終わりの切なさにはこんなChet の暖かい音色が似合う…。今夜は、あなたの夏の思い出と共にChet のトランペットに聴き入ってみてくださいね。素敵な夜のひとときになりますように。。。