今日は終戦記念日です。犠牲になった方々を思い、只の歴史としてでなく、その時代背景の中で生き抜いた方達へのリスペクト、感謝、色んな気持ちを込めて今現在に生きている私は、祈りを捧げます。Caccini のAve Maria 、この曲はSchubert のAve Maria 、Gounod のAve Maria と並んで三大Ave Maria の一つと言われていますが、美しすぎる程の旋律がたまらなく、私自身泣きたい位辛い時1人ピアノに向かい、仕事としてでなく1人きりで弾いているととても大きな力が私を慰めてくれているような気持ちになる曲です。Slava のカウンターテナーが美しいAve Maria が最も有名ですが、私はこのエヴァ・イジコフスカというソプラノが一番好きです。彼女はポーランドで活躍されているソプラノ歌手ですが祈りを音楽にしたような歌声が私の心に響きます。終戦の日、、、亡くなった方々、戦争の荒んだ思い…私達は語り継がれる話を聞いたり調べたりすることしかできませんが、その方々が経験された辛さや虚しさは、日本人として、人間として、この先も語り継がれていかなければならない大切な事であると思います。そして天国にいる犠牲者の方々へ…。現在に生きる私はあなた達の事をずっと思っています。そちらの世界でどうぞ安らかにお過ごし下さい…。このAve Maria と共に捧げます。終戦の日に、思いを込めて…。