毎日厳しい暑さですが水分をしっかりとって熱中症には気をつけてくださいね。ここ近年の暑さは異常になっているようで地球もちょっと心配です。とは言ってもエアコンを使わないなんて事は少なくとも日本の夏は自殺行為に近く、温暖化問題の難しいところです。今日はそんなことで清涼剤のようなサウンドをあなたにお届けです。爽やかなサウンド…と言うといろんなミュージシャンが浮かんできますが、真っ先に私の中で上がるのはEarl Klugh のギター。爽やか…だけで語るのは少し失礼なくらいの素晴らしいギタリストなのですが、ここではそんな難しい話は置いておき、とにかく彼のサウンドを聴いていると気持ちが落ち着きます。その彼の作品の中から『Living Inside Your Love 』をあなたに。。。1976年の作品ですが、当然私もオンタイムではなく、もうすでに名作と呼ばれるようになった時に知った曲です。その時groove溢れるリズムに美しいほど爽やかに繰り広げられていくギターサウンド、、、なんてカッコいいのだろう…と感動しましたが、今、この令和の時代に聴いても色褪せない格好良さ。名曲に時代は関係ない、ということをあらためて感じます。ちょっと専門的な話になってしまいますが、今あらためてクレジットを見ての驚きが参加ミュージシャン。全員物凄いレジェンドです。夏の太陽の輝きと共に爽やかなサウンド、そして名演奏に浸って過ごすのもこの季節ならではですね。冷たい飲み物と一緒にね、、、乾杯…。 Have a wonderful summer !